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テニスにおいて最もプレー回数が

多いのがストロークです。

 

このストロークが上手くいかないと

ラリーが続かず、完敗してしまいます。

 

テニスの基本中の基本ですが、

最も重要なポイントと言えるでしょう。

 

そのストロークの練習をしているけど、

なかなか上達しない。。。

これにはちゃんと理由があります!

 

例えば姿勢!
 

 
他にも抑えるポイントがあるので、

ストロークの練習方法やコツをみていきましょう。

テニスのストロークとは?重要性は?

テニスではラリーが

長く続くことが頻繁にあります。

 

その際に当然相手が打ったボールを

打ち返しますよね?

 

その打ち返すプレーのことを

「ストローク」と言います。

 

そもそもストロークが入らないと

勝てるわけがなく、

厳しいコースや速いボールの

ストロークをしないと強くはなれません。

 

つまり、テニスにおいて

ストロークは上達しなければならない

プレーと言うことです。

初心者がストロークで上達しない理由は?

初心者はラケットの面に

しっかりと当てないことにより

ボールが大きく反れてしまったり、

思った以上に飛ばなかったり

してしまうことが原因です。

 

力任せにラケットを振ることで

コントロールができなくなるのも

原因の1つと言えるでしょう。
 

テニスのストローク練習方法、コツは?

二人一組になってラリーを

続けるのが一番の練習方法です。

 

ただし、

やみくもにラリーを続けるのではなく、

50往復させるのが目標であれば、

①同じ立ち位置

②同じ打ち方

③同じ打点でボールを捕らえる

といったことを意識しましょう。

 

ちゃんとしたフォームで

打つことができなげれば、

2度と同じ打ち方をすることなく

安定しないでしょう。

 

安定感を出すコツは

①手首を固定する

②ラケットの面を動かさない

③力を入れすぎない

ことです。
 

 
こういったことを

意識して打つことは難しいですが、

練習を重ねて身体に覚えさせるのが

一番の近道になることでしょう。

 

どれか1つでも欠けていると

フォームが安定せず、

ボールをコントロールすることが

難しくなります。

 

以上がストロークの練習方法とコツでした。

 

安定したストロークを打つためには

毎回同じフォームでボールを

捉えることが必要になってきます。

 

安定するまで時間がかかると思いますが、

地道に練習して下さい。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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