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実は体育の授業や運動会の

障害物競争でも使われている平均台。

 

体操競技の1種目としての認識が強いですね。

 

ただ一言で競技と言われても

・平均台の上で何をするのか?

・どんな技があるのか?

・どうやったら得点になるのか?

などの疑問点がたくさんあります。

 

では、

そんな疑問について見ていきましょう。

体操「平均台」ってどんな種目?

まず、使われる平均台についてですが、

形状はみなさんが

1度は見た事のある台です。

平均台
 
しかし、

試合では下記の規定を

満たした平均台が使われます。

幅―10cm

長さー5m

高さー1.2m

 

1番の違いは高さです。

 

学校で使われている平均台は

「歩いて渡る事」が目的とされているので

高さは低くなっています。

 

また、

平均台は女性のみの種目です。

 

体格の良い男性には平均台上での

演技は不向きだと言う事でしょう。

 平均台の演技内容は?

演技時間は1分10秒~30秒まで

と定められています。

 

演技内容は

リズム、バランス、ターン

の技を組み合わせて

総合的な美しさを競い合います。

 

全体の演技構成点に難易度ごとの加点、

(AからHまでの難易度がある)

最終的に減点分を差し引いて

得点が出されます。

 

また、

採点方法については大会や

行われる地域で独自に

採点規則が決められている場合もあります。

 

また、

下記のような際に減点が付けられます。

・演技時間の超過

・平均台からの落下

・着地でのブレ

・技の完成度の低さ

 

平均台のあの幅の上で

演技を行う事を考えると、

他の種目よりもかなりの神経を使い

バランスを保たなければなりません。
 

オリンピックで平均台は厳しい!?

オリンピック競技としても

知られている体操ですが、

平均台でのメダル獲得は

今まで1度もありません。

オリンピック

世界選手権でも

上位に食い込んだことは無く、

日本体操界にとって鬼門ともいうべき種目です。

 

世界ではロシアやルーマニアが

強豪国として知られています。

 

近年は中国やアメリカの選手も

上位に食い込んできています。

 

平均台は落下すると体操人生が終わる

とも言われています。

 

1度植え付けられた恐怖心を

取り除く事がかなり難しい為です。

 

それほど平均台とは恐ろしい種目なのです。

 

細い平均台の上で華麗な技が

次々と繰り広げられる姿は、

見ていてとても美しくため息が出る程。

 

しかし、

演じている本人は緊張や恐怖と

戦っているのだと思うと

これからの見方が変わります。

 

みなさんもテレビや会場で

平均台の演技を目にした時は全力で応援し、

最大限の称賛を送りましょう。

その「瞬間」を見逃すな!
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