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テニスは左右前後によく動くスポーツです。

 

当たり前ですがテニスをするうえで、

重要なのがフットワークです。

 

その足を支えているのがシューズですが、

選手はそれぞれに合った

シューズを選んでいます。

 

そんなシューズの選び方についてみていきます。

テニスシューズの種類は?

テニスにはコート毎に

適したシューズがあります。

 

テニスコートの種類は

①土のコート

②人工芝のコート

③じゅうたんコート

④室内コート

といった所が主なコートになります。

 

自分が普段使うコートに合った

シューズを選ぶのが最初のポイントになります。

 

その為、テニスシューズの種類として

①全てのコートに対応している

オールコート用シューズ

②室内専用シューズ

③土と人工芝対応シューズ

などがあります。

 

テニスシューズの選び方!

まず最初に選ぶ時、

足のサイズに合ったシューズを

選ぶのはとても重要です。

 

大きすぎたら動きにくいですし、

小さすぎたら足が痛くなって

プレーに集中できなくなってしまいます。

 

そんなサイズを選ぶ時、

26cmの靴!と決めていませんか?

 

それは間違いです。

 
tennis
 
足の測定をする際は、

足幅も人によってばらつきがあるので、

足の長さと足幅を測定してシューズを選ぶ

ことがとても重要です。

 

実際にスポーツ専門店に

足を運んでサイズを計測してもらい

シューズ選びをするのが良いでしょう。

 

次に大切なのが

プレイする場所に応じたシューズ選び
 

 

学校、公共の場、大会施設といった

テニスコートの有る場所が必ずしも

全部同じ仕様の場所とは限りません。

 

場所に応じたシューズを選ぶことにより

切り返しのグリップ力や

足に掛かる負荷が変わり

転倒や捻挫、靭帯負傷の結果に繋がります。

 

3つ目は

プレイスタイルにあったシューズ選び
 

 
ストローク主体のプレイヤーには

安定力のあるシューズを。

前衛、ボレー主体のプレイヤーには

よりグリップ力の効くシューズを

選ぶことが大切になってきます。

 

また、

スポーツ専門店で試し履きをする際、

とても重要なポイントがあります。

 

それはプレーする時と同じように

テニスソックス」を履いてから

シューズを履きましょう。

 

そして踵を合わせて、

つま先に親指の第一関節の半分くらいの

余裕があればちょうど良い大きさです。

 

また、テニスシューズには

遊び用と競技用という

明確な基準はありません。

 

しかし、

単純に安いのシューズはグリップが悪く、

やはり遊び用と言えるでしょう。

 

値段目安としては、

10000円以上の高いシューズが

実践向きのシューズとなります。

 

初心者でも高めのシューズを購入して、

まずは怪我をしないように心がけましょう。

 

以上がシューズの選び方でした。
 

 
また、

シューズを購入するときに1つだけでなく、

2つ購入すると良いです。

 

1つだけ購入してしまうと

耐久性もなくなり、

すぐに買い替えとなってしまいます。

 

2つ購入するとローテーションすることで

長持ちすると言われています。

 

今回のを参考に

自分に合ったシューズが見つかるといいですね。

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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