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皆さんはバスケットボールを

観る機会はありますか?

 

アメリカのバスケットリーグ(NBA)

を観ていると人間離れした

プレーを魅せてくれます。

 

そんなバスケットボールから

試合時間とハーフタイム(休憩時間)

についてみていきます。

バスケの試合時間は?

バスケットボールの試合は

10分間の競技を4回行います。

 

この10分間の競技を

クォーター(ピリオド)と呼びます。

 

第4クォーターまで行うと

想像していただけたら良いです。

 

そのクォーターの間に

短めの休憩(インターバル)

長めの休憩(ハーフタイム)

があります。

 

休憩まで含めると

約1時間程で試合は終了します。

 

第4クォーター終了時点で同点の場合、

1回につき5分の延長戦に入ります。

 

延長戦でも同点の場合は、

2分間の休憩を挟んで

再び5分間の延長戦を行います。

 

決着がつくまでこの繰り返しです。
 

休憩時間って何やってるの?

休憩時間には先ほど挙げた通り、

二つの種類があります。

 

まずは、

インターバルについて説明します。

 

インターバルとは

2分間の短い休憩

のことを指します。

 

第1クォーターと第2クォーターの間

第3クォーターと第4クォーターの間

の合計2回1試合につきあります。

 

インターバルは短い時間なので、

水分を補給したり、

選手同士でコミュニケーションを

取ったりしています。

 

また、

第2クォーターと第3クォーターの間、

つまりちょうど半分終わった時の

休憩時間がハーフタイムです。

 

つまり、

ハーフタイムは

10~20分の長め休憩

のことを指します。

(リーグや大会により変動あり)

 

選手たちは一旦

ロッカールームなどに

引き上げていきます。

 

この間何をしているのかというと、

①前半戦を終えての修正点

②これからの試合展開

③後半戦に向けて気持ちの整理

など監督やコーチを交えた

貴重な時間になっています。
 

ハーフタイム中の会場は?

試合会場には選手だけでなく、

試合を観にきた

お客さんの姿もあります。

 

お客さんは何をしているかというと、

試合展開によっては

目が離せなくなり

お手洗いに行けなくなる時があります。

 

このハーフタイムを利用して

お手洗いへ行く方も多いです。

 

後はチアリーディングなどによる

ダンス(お客さんも一緒に踊っています)

ショーなどが行われ、

会場を盛り上げてくれます。
 

 
熱狂的なファンだと、

ダンスの動作まで覚えてしまいます。

 

大型のビジョンがあって、

そういった方が映されることも多いので

それを見るのも一つの楽しみ方です。

 

以上がバスケットボールの

試合時間と休憩時間の過ごし方でした。

 

選手たちの過ごし方については

想像できていたかもしれませんが、

会場のパフォーマンスには

驚かれた方もいらっしゃるのでは?

 

試合以外にも楽しめることは

たくさんあるので、

会場へ足を運んで現地観戦してみると

より楽しさが分かってくると思います。

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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