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バスケットボールはシュートが

決まった瞬間が一番盛り上がります。
 

例えばダンクシュートや

スリーポイントシュートなどは

特に盛り上がります。
 

しかし、それと同じくらい

盛り上がるプレーがあります。
 

それがブロックです。

 
このプレーを成功させたら歓声があがり

チームの雰囲気も一気に

盛り上がりを見せます。
 

今回はそんなバスケの

ブロックの練習方法やコツ

についてみていきます。

バスケのブロックとは?

相手のシュートを阻むプレー

のことをさします。
 

相手が放ったシュートを手を使って

弾いたりするプレーのことです。
 
■プロバスケブロック動画

 

バスケのブロックの重要性は?

バスケットボールは

得点を取ることも大事ですが

相手の得点をいかに防ぐかも

同じくらい大事になってきます。
 

相手のシュートを防ぐことにより

得点が防げるだけでなく今後の相手の

プレーにも影響してくるのです。
 

例えばさっきシュートを防がれた

ということが頭によぎり

余計な力が入ってしまったり

プレッシャーがかかって

上手くシュートが打てなかったりします。
 

そのため得点を取る以上に

重要なプレーといっても

過言ではないかもしれません。
 

バスケのブロックの練習方法は?

ゲーム形式の練習をどんどんして

ブロックすることをおすすめします。
 

ブロックをするにしても

相手のシュート姿勢から

どうブロックをするかが大切です。
 

レイアップシュートなら側面からブロック。
 

ジャンプシュートならタイミングを合わせ

ブロックできることが大切になります。

 
練習なのでいくらファウルを

取られてもいいので

経験を積むために果敢に挑戦しましょう。

 
場数をこなすことにより

加減も分かってくると思います。
 

バスケのブロックのコツは?

先ほども申し上げたように

ブロックを決めると相手に

大きなダメージを与えることができます。
 

しかし、ファウルを取られやすい

といったリスクもあるのが事実です。
 

やみくもにシュートを止める

という気持ちだけでブロックしようとすると

ファウルを取られ、逆効果になります。
 

相手と接触しファウルを取られると

ファウルを取られてしまうだけでなく

フリースローとして相手に得点のチャンスを

与えてしまうことになります。
 

ファウルとブロックの加減を

見極めながらプレーするように

心がけましょう。
 

ブロックの最大のコツは

相手がシュート体勢中に

ファウルを取られないようにする

ことです。
 

タイミングとしては相手との距離が

遠いときは放たれたボールを

叩き落すイメージです。
 

 
相手との距離が近いときは

叩き落すのではなく

あてがうイメージでボールに

触れた方がよいでしょう。
 

少しでもボールに触れることができれば

軌道が変わりシュートが外れる可能性が

高くなります。
 

さらに、みなさん利き腕があると思いますが

ブロックをする際、

相手に近い側の手を使ってブロックをする

事を意識してください。
 

どうしても逆側の手でブロックをすると

相手との接触する可能性が増えます。
 

そうなってしまってはファウルをもらい

ファウルトラブルになりかねないので

注意してください。
 

以上がブロックの練習方法とコツでした。
 
■バスケブロック練習動画

 
1つ間違えるとファウルになってしまう

ブロックですが、

1度でも決めると優位な展開に

持って行きやすくなりますので

練習しておきましょう。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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