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アメリカのプロバスケットリーグ(NBA)

の試合を観ていると、

人間離れしたプレーを観ることができます。

 

他のスポーツにはない

ダイナミックなプレー、

俊敏なパスを楽しめます。

 

しかし、

バスケットボールに興味はあるけど、

「ルールをあまり知らない」

という方も多いはずです。

 

そんな初心者の方が

最初に知っておきたいルール

についてまとめました。
 

バスケットボールの人数、試合時間は?

バスケットボールとは

体育館で行うスポーツで

高さ305センチのリングに

ボールをいれたら得点になります。

 

とても攻守の切り替えが早く、

スピーディーなスポーツの1つです。

 

そんなバスケットボールは

5人で行うスポーツです。

 

それぞれに役割や性格などがあり、

適材適所でチームを編成しています。
 

 
では、

試合時間はどの程度でしょうか?

 

バスケットボールは

10分の試合を4回行います。

 

この1回をクォーターといいます。

 

第4クォーターまでの40分を行い、

1クォーターと2クォーターの間

3クォーターと4クォーターの間

には2分間の休憩があり、

2クォーターと3クォーターの間

には10~15分の休憩時間があります。

 

第4クォーターが終了しても同点の場合、

5分間の試合、2分間の休憩があり、

決着がつくまでこれを繰り返します。

バスケットボールのプレー方法、得点ルールは?

バスケットボールのボールの扱いには

3つのプレーに分かれています。

 

①ドリブル

ボールをコートにつきながら動くことです。

 

このドリブルをしながら、

高速に動くことを武器としている選手もいます。

 

②パス

味方へボールを投げて渡すことです。

 

③シュート

得点を取るためにリングに向かって

ボールを投げることです。

 

リングにいれたら得点になりますが、

バスケットボールの場合は

1点ずつ加算されていくわけではありません。

 

ゴールに近い場所から

シュートを決めたら2点です。

 

また、スリーポイントシュートと言う

スリーポイントラインの線より

ゴールから遠い場所から

シュートが入った場合は3点です。

 

なので一度流れが変わってしまうと、

一気に得点が入り100対30なんて差の

試合もあるほどです。

 

以上がバスケットボールの初心者が

最初に知っておきたいルールでした。

 

バスケットボールには

他にもたくさんのルールがあり、

知れば知るほど楽しめますよ。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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