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バスケットボールの試合は

ディフェンスが激しいスポーツです。

 

そんな試合を観ていると、

笛が鳴り試合が止まることがあります。

 

これはどちらかが

ファールをした際に鳴るのですが、

何が起こったのか分からないですよね。

 

そんなバスケットボールの

ディフェンス側ファールについてまとめました。

バスケのファールとは?

ファールにはオフェンス側と

ディフェンス側のファールがあります。

 

しかし、接触プレーに関しては

熟練の審判でも一瞬の出来事なので、

どちらのファールという判定が難しいです。
 
ファール
 
そんな中、

どちらかと言うとディフェンス側の

ファールをとられることが多いです。

 

なぜ多いかと言うと、

バスケのファールは

相手のプレーを明らかに邪魔した場合

にとられることが多いです。

 

これらがディフェンス側に

起こりやすいファールなんです。

 

では、

どのような邪魔の仕方があるのでしょうか?

見てみましょう。

バスケのディフェンスファールの種類は?

主なファールは下記の通り4種類あります。

①ブロッキング

ボールを持っている、持っていない

に関わらず、相手のプレーを

体を使って邪魔した場合です。

 

②プッシング

相手選手を押してしまうことです。

体で押す行為もファールをとられます。

 

③ホールディング

相手選手を掴んでプレーの邪魔をすることです。

 

④イリーガールスクリーン

正しくないスクリーンを

行った際のファールです。

両足を床につけずにせず、

足や体を動かす行為です。

 

以上がファールの種類でした。

 

バスケットボールは接触プレーが多く、

接触プレーに関するファールには

明確な基準がないのが現状です。

 

相手選手のユニフォームを掴んだり、

押してしまうプレーは分かりやすいですが、

審判も人間なので判定が

曖昧になってしまうこともあります。

 

この記事を参考に試合観戦する際は、

細かいところまで

観てみるといいかもしれません。

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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