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毎回、感動を与えてくれるオリンピック。
そして、そのバックに流れる曲や
大会テーマソングなどは、
応援している私たちだけでは無く
多くの選手たちに希望や感動を
与え続けていることは間違いありません。
そこで、今までの歴代オリンピックで
使用された楽曲の中でも
特に記憶に残る人気曲をランキング
で紹介していきたいと思います。
歴代オリンピック曲の人気ランキングTop4~5!
では、
さっそく見ていきましょう!
第5位「GIFT」
歌手:Mr.Children
時期:2008年北京オリンピック
採用:NHK
寸評:オリンピックに合った感動的な
サビ部分が競技を行っている
中継映像とマッチして
私たちに感動を与えてくれました。
競技ですので勝ち負けはあるものの、
勝者にも敗者にも滲みる歌詞が
視聴者の全員に感じさせてくれます。
第4位「この瞬間、きっと夢じゃない」
歌手:SMAP
時期:2008年北京オリンピック
採用:TBS
寸評:歌詞の中にある、
「この瞬間のための何千時間」
という歌詞が各競技に参加する選手たちの
バックボーンとして感じ取ることができ、
感動しました。
また、
多くの視聴者だけではなく、
選手たちにその歌詞を聴くだけで
勇気や希望を与えることのできた
楽曲として感じることが出来ました。
今は解散してしまったSMAPも
今は懐かしく思い出されることなりますね。
歴代オリンピック曲の人気ランキングTop3!
第3位「風が吹いている」
歌手:いきものがかり
採用:NHK
時期:2012年ロンドンオリンピック
寸評:「いきものがかり」の
爽やかな歌声で
観客全てが出場選手を応援したい
という気持を高揚させた曲
だったように思います。
特にマラソンなどには
私たちの願いが
追い風となったイメージで
選手たちの背中を押しているような
気分にさせられたものです。
彼らの曲の特徴でもありますが、
壮大で感動的な音源が
オリンピックソングとして
まさにマッチした曲だと言えます。
第2位「風の向こうへ」
歌手:嵐
採用:日本テレビ
時期:20008年北京オリンピック
寸評:「風の向こうへ」は
その曲調が非常に明るく、
ラップ系の歌詞も好評を得ました。
この曲はメロディアスな
調べがあるにも関わらず、
強いメッセージ性を持っていることで
曲自体の人気も大きかったように思います。
第1位「熱くなれ」
歌手:大黒摩季
採用:NHK
時期:1996年アトランタオリンピック
寸評:アップテンポな曲で、
曲調と力強い大黒摩季さんの
歌声がマッチして
視聴者のファイティングスピリッツを
高ぶらせた名曲です。
選手たちにとってもみなぎる闘志が
湧いて来る曲として、
当時は聞いていたことだろう思います。
20年以上も前のオリンピックで
使用された曲ですが、
今でもこの曲を聴くと当時の情景が
甦る方は多いのではないでしょうか。
大黒真紀さんの歌う熱さが、
当時繰り広げられた熱戦と結びついて
強い印象を今もなお持ち続けている方が
多くいるようです。
どうでしたか?
皆さんも納得の
ラインナップだったのではないでしょうか。
これからもオリンピックを
支える名曲に期待したいですね。
この記事の監修者
- 普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです!「分かりやすかった!面白い!」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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