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東京オリンピックの開催が2020年なので、

チケットを買いたい

と思っている方は多いでしょう。

 

オリンピックは海外だと旅費も高いですし、

仕事をしている方だと

長期休暇を取らないと見に行けません。

 

でも、世界的な大イベントが

日本である東京オリンピックは

もう一生ないと言っても

過言ではないですよね。

 

そこで、オリンピックが始まる前に

クリアしなければならないのが

「チケット倍率」です。

 

では、「オリンピックチケット」の

倍率や発売日などを見てみましょう。

オリンピックチケットの発売日は?

まず、2020年東京オリンピックの

開催は7月24日(金)~8月9日(日)

に予定されています。

 

まず、チケットがいつ発表されるか

分からない情報を、

こまめにサイトでチェックするのは

大変なことです。

 

たまたま情報が発表された日だけ、

サイトを見逃してしまうこともありそうです。

 

そこで、今すぐにでもやっておきたいのが

東京オリンピック・パラリンピックのサイトで、

「TOKYO 2020 ID登録」

しておくことです。

 

「TOKYO 2020 ID」に登録すると、

チケット販売所以外に、

東京2020大会公式チケット販売サイトでも

チケットを購入できるようになります。

 

その前にメールマガジンなどで、

チケットの販売情報や

他の大会関連情報も配信してもらえて便利です。

「TOKYO 2020 ID登録」

 

肝心の発売日ですが、

オリンピック:発売終了→6/20(木)抽選結果発表

パラリンピック:「2019年夏」チケット販売開始

となっています。
 

オリンピックチケットの倍率は?

オリンピックチケットの倍率は、

かなり高くなるものと予想されています。

・1998年の長野オリンピック⇒17.7倍

(開会式は24.2倍)

・1964年の東京オリンピック⇒87倍

 

今までの日本のオリンピックの倍率を考えると、

「100倍は超える」と考えられています。

現代の日本は1964年と違って

インターネットが普及しており、

手軽にチケットを買いやすい状況にあります。

 

また、近年のスポーツ人気は加速しています。

 

そのことから、

人気のある席などは

1000倍超えの倍率も考えられます。

 

そこでチケットを購入する際に

気を付けたいのが、

次のようなことです。

・オリンピックを見たい目的は何か?

・席にこだわるべきか?

 

もちろん、お目当ての選手や種目があって、

「この席でなければダメ!」

と言うのであれば、

このまま目的を貫いた方が良いでしょう。

 

ただ「記念にオリンピックを。」

と言うくらいであれば、

席は気にせず「チケットを手に入れやすいこと」

を重視した方が良さそうですね。

 

どうでしたか?

2020年東京オリンピック、

たくさんの日本人が

メダルを獲ってくれることを期待。

とにかく楽しみですね。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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