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今回はずいぶん昔ですが、

1998年「長野オリンピック」

のメダル数です!

 

このオリンピックでは24か国が参加し、

熾烈な争いで盛り上がりました。

 

そんな金、銀、銅メダルを

それぞけどれだけの数を取り、

どんな選手がとったのか

見ていきたいと思います。

1998年「長野オリンピック」にメダル数は?

このオリンピックでは、

金メダル:69個

銀メダル:68個

銅メダル:68個

発行されました。

 

そのうち日本が獲得したメダルは、

金メダル:5個

銀メダル:1個

銅メダル:4個

となっています。

 

では、どんな競技で

どんな選手が獲得したのでしょうか?

 

個人競技と団体競技でみていきます。

1998年「長野オリンピック」の金メダルは誰?

メダルは冬のオリンピックになっているので、

冬に行うスケートやスキーが中心となっています。

 

では、日本が獲得した金メダルと競技を

順番に見ていきましょう。

①船木和喜

スキージャンプラージヒル

(個人)

 

②岡部 孝信、斎藤 浩哉

原田 雅彦、船木 和喜

スキージャンプラージヒル

(団体)

 

③里谷 多英

スキーフリースタイル

(女子モーグル)

 

④清水 宏保

スケートスピードスケート

(男子500メートル)

 

⑤西谷 岳文

スケートショートトラック

(男子500メートル)

 

それぞれ1個の金メダルですが、

トータル5個も獲得するという

素晴らしい成績を日本はおさめました。

 

特に団体、個人とダブルでとった船木和喜さん。

 

北海道出身だそうで、

寒さやスキー競技に強い選手だった

とのことです。

 

スキージャンプワールドカップ

個人総合シーズンで日本人最高の

歴代2位をおさめています。

 

日本人の中でもスキー競技に関して、

かなり得意な人物だったようですね。

1998年「長野オリンピック」の銀メダルは誰?

①船木 和喜

ノーマルヒル(個人)

 

船木和喜さんは金メダルだけでなく、

銀メダルも獲得する

という好成績を収めました。

 

しかし、

この後国際スキー連盟のルールが変わります。

 

それは背の高さにより、

スキー板の長さに制限がかかる

というルールが設けられて、

だいぶ成績が落ちこんだようです。

1998年「長野オリンピック」の銅メダルは誰?

①原田 雅彦

スキー・ジャンプ

(ラージヒル個人)

 

②清水 宏保

スケート・スピードスケート

(男子1000m)

 

③岡崎 朋美

スケート・スピードスケート

(女子500m)

 

④植松 仁

スケート・ショートトラック

(男子500m)

 

スケートスピードスケートでは

清水 宏保さんも大活躍していますね。

 

金メダルも取り、

ショートでは銅もとっています。

 

清水 宏保さんは2013年には

北海道で整骨院を開業するなど

スポーツだけでなく勉強もできたようです。

 

スポーツ選手がやっている整骨院って

信頼できそうですよね。

 

どうでしたか?

またオリンピック開催が迫ってきました。

 

また日本人が世界に羽ばたき

多くのメダルを獲得してほしいですね。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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