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2016年に行われた

リオデジャネイロオリンピック、

バドミントンの快挙が話題となったのは

覚えているでしょうか?

 

高橋礼華選手と松友美佐紀選手ペアが

日本初金メダルを獲得したことです。

バドミントン

そんなことからバドミントンブームが

日本にも到来し、公園等で遊んでいる方も

増えてきているスポーツです。

 

そんなバドミントンですが、

公園でやっている方が多いので

実はルールを知らない方が多いようです。

 

その為、

初心者の方がより楽しめるよう

最初に知っておきたいルールをまとめました。

バドミントンってどんなスポーツ?

バドミントンとはネットを

挟んで両者が向かい合い、

ラケットを用いて羽根を打ち合うスポーツです。
 
バドミントン初心者
 
種目には1対1のシングルス、

2対2のダブルスがあります。

 

どちらも基本的なルールは同じです。

 

シングルスは相手を左右前後に

動かしてスペースを作り、

そこに羽根を落とすのが戦略になります。

 

ダブルスはシングルスと

同じコートに2人ずつ選手がいるので、

なかなか羽根が落ちることがありません。

 

その分、

激しいラリーの応酬を観る事ができます。

 

相手コートに打ち返すことができなかったり、

羽根がネットにかかってしまったりすると

得点が入ります。

 

コートのラインに少しでも

羽根が触れていればインとなり得点が入ります。
 

 バドミントンの試合の進み方は?

試合は3セットマッチで行われます。

 

2セット先取で勝利となります。

 

1ゲームは21点先取したら

1セット獲得となり、

20対20で並んだ場合は延長ゲームに入り、

2点差ついたら終了です。

 

2点差が続かない状況が続いた場合は

30点先取で勝負が決まります。

 

試合の進行を早める為のルールです。

 

第1ゲームと第2ゲームの間

第2ゲームと第3ゲームの間に

それぞれ120秒以内の休憩が与えられます。

 

この間、

プレーヤーはコートを離れることができます。

 

以上がバドミントンの基本的なルールでした。

 

バドミントンは羽根の動きが速く

迫力のあるスポーツです。

 

公園で行っているバドミントンからは

想像できませんよね。
 
バドミントン

バドミントンには

他にもルールや見所がたくさんあります。

 

調べて詳しくなってから

観戦したりプレーすると、

よりバドミントンの楽しさが

分かるかもしれませんよ。

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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