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今回は2020年の東京オリンピックおよび

パラリンピックのマスコットキャラクタ―

について見ていきます。

 

実は全国の小学生から

投票で選ばれたのですが、

投票で選ばれる前に出された

案3つを見てみると

「あのキャラに似てる」

というのが話題になりました。

 

どの案も可愛らしい

マスコットキャラだったのですが、

オリンピックの

マスコットというだけあって

様々な物議がでました。

 

では、その詳細を見ていきましょう。

東京オリンピックの「マスコット」の案はどんなの?

最初の案として

「ア」「イ」「ウ」の3つの案があり、

それぞれ

オリンピック・パラリンピック

のマスコットがいました。

 

「ア」のオリンピックマスコットは

近未来と日本らしさを

イメージしたデザインです。

キャラクターが市松模様というのが特徴でした。

 

色は白と黒でデザインが渋いものでした。

 

「ア」のパラリンピックのマスコットは

ソメイヨシノの桜と市松模様を

イメージした可愛い感じのキャラクターです。

 

目のところが桜のマークなのが

ポイントでしょう。

 

「イ」の案では

日本の神社にいるキツネやコマイヌを

イメージしマスコットです。

「イ」のオリンピックマスコットは、

赤い炎の尻尾の狐のマスコット。

 

「イ」のパラリンピックマスコットは、

神社のコマイヌをかわいくした

青いキャラになっています。

 

「ウ」の案では

赤と白でおめでたい紅白をイメージです。

「ウ」のオリンピックのマスコットは

神話などに出てくる

勾玉と狐が合体したものです。

 

「ウ」のパラリンピックマスコットは

赤白の狸で、頭の上の葉っぱが

昔話のタヌキらしさが出ています。

東京オリンピックの「マスコット似てる」問題とは?

一番話題になったのは

「ウ」のマスコット案です。

「ウ」のオリンピックキャラクターが、

社会現象とまで言われた

「妖怪ウォッチに似てる」

と話題になりました。

妖怪ウォッチの看板キャラに似ており、

さらに

「ウ」のパラリンピックマスコットは

ローソンのマスコットである

「ポンタくんに似てる」

と思いませんか。

ポンタ君を茶色のタヌキとするなら、

ポンタ君を赤に塗り替えれば

ソックリになりそうですね。

 

小学生の投票で「ア」~「ウ」

どれかになるとのことだったので、

ネット上ではものすごく話題になりました。

東京オリンピックの「マスコット」の投票結果は?

小学生が投票した結果、

未来をイメージした

「ア」のマスコット

となりました。

「ア」のイメージキャラクターの

オリンピックの方が

ミライトワ

パラリンピックの方が

ソメイティ

という名前に決まりました。

 

ミライトワは

未来と永遠(とわ)が合体したものです。

ソメイティは

桜のソメイヨシノが元です。

 

目、耳が桜の形なので

イメージしやすいですね。

 

どうでしたか?

オリンピックマスコットが著作権で

訴えられでもしたら大変でしたね。

 

東京オリンピックにふさわしい

マスコットになり、

本番もどのような箇所にいるのか

気にしてみるのも楽しみですね。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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