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遊びや体育の授業で一度は

バスケットボールをプレイした事がある人が

多いですよね。

 

学校の体育館には必ずと言っていいほど

バスケットボールのコートが

描かれています。

 

そんな身近なものですが、

バスケットコートの大きさを

正確に知っている人は少ないのでは

ないでしょうか?

 

今回はそんな

バスケットコートの大きさ、コートの名称

についてまとめてみました。

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「バスケットコート」の大きさの規格は?


 
日本バスケットボール協会は

FIBA(国際バスケットボール連盟)の通り

2011年4月1日から

2013年3月31日にかけて、

新ルールを採用しました。

 

この変更はバスケットボールのコートで、

  • 制限区域やスリーポイントラインの変更
  • スローインサイドライン
  • ノーチャージセミサークルの新設
  • 24秒ルールの変更

などがメインです。

バスケットコートの大きさは

国際バスケットボール連盟(FIBA)と

アメリカのプロバスケットボールリーグ(NBA)

で規格が異なります。

 

この理由は、プロであるNBAでは

  • 身体能力の高い選手が揃っている事
  • より派手なプレイに見せることで
  • エンターテイメント性をもたせるため

と独自の工夫を行なってきたからです。

 

一般的に国際大会等の公式試合で

使用されているバスケットコートの

大きさはFIBAの規格に沿っています。

 

バスケットボールのコートは

◇FIBA規格

長辺28m、短辺15m

幅5cmの長方形での色を統一したライン

(公式試合は白線)で描かれなければいけません。

 

この大きさはラインの内側を

測ったものでライン上はコートに含まれません。

 

◇NBA規格

長辺28.65m、短辺15.24m

(長辺94フィート、短辺50フィート)

とFIBA規格よりも少し大きくなっています。

 

それ以外にも、

スリーポイントラインの最も遠いところは

NBA規格ではリングから7.24m

FIBA規格ではリングから6.75m

など細かいところに違いがあります。

 

◇公式のサイズが取れない場合

学校の体育館などの場所では

長辺24m~28m、短辺13m~15m

の範囲内でバランスの取れた形のコートを

使用する事が可能です。

 

この他に、

  • コートは障害物のない平面
  • コート上の高さは7m以上を確保する
  • サイドライン(長辺)と
  • エンドライン(短辺)の周囲2m以内には

    障害物があってはいけない

などと決められています。

 

◇ミニバスケットの規格

日本で小学生を対象にして

行われているミニバスケットボールのコートは

長辺:22m~28m、短辺:12m~15m

となっています。
 

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「バスケットコート部」の正式名称は?


 
バスケットコートには様々な線が

描かれていますよね?

では、

それぞれの名称を紹介していきましょう。

 

①センターライン

コートのちょうど中央に縦の

ラインが入っていて、

これをセンターラインと呼びます。

 

②センターサークル

センターラインの真ん中には

コートの中心が円の中心となるように、

センターサークルが引かれます。

 

センターサークルは、

試合の開始時に各チーム1人ずつの選手が、

レフェリーのトスアップを打ち、

ボールを取り合います。

 

④ベースライン

コートの左右の短辺を

エンドライン(ベースライン)と呼びます。

 

⑤サイドライン

左右のコートを長く見る

上下の長辺を「サイドライン」と言います。

 

⑥スリーポイントライン

エンドラインから出ている

大きな半円を「スリーポイントライン」

と言います。

 

この外から打ったシュートは3点を獲得できます。

 

⑦制限区域(ペイントエリア)

スリーポイントラインの中には、

長方形があり「制限区域(ペイントエリア)」

と言います。

 

オフェンスの選手は

この区域内に3秒以上いてはなりません。

 

旧ルールでは台形のエリアでした。

 

⑧ミドルレンジ

スリーポイントラインと

制限区域に囲まれたエリアを、

ミドルレンジといいます。

 

⑨フリースローレーン

制限区域の横のラインを

フリースローレーンと言います。

 

⑩フリースローライン

制限区域の縦のラインを

フリースローラインと言います。

 

フリースローは

フリースローラインから打ちます。

 

⑪フリースローサークル

フリースローラインの周りには円があり、

これをフリースローサークルと呼びます。

 

フリースローサークルは、

真円のときと半円の時があります。

 
⑫ノーチャージセミサークル

制限区域の内側には

ノーチャージセミサークルという

半円があります。

 

このライン内でプレイヤー同士の

接触があっても、

ファウルが課されません。

 

⑬ハーフコート

コートの半面を「ハーフコート」

と言います。

⑭オールコート

コートの全面を「オールコート」

と言います。

 

⑮エンドゾーン

エンドラインの外側を「エンドゾーン」

と言います。

 

⑯コーナー

コートの四隅をコーナーといいます。

 

⑰ガードポジション、ツーガードポジション

フリースローラインと

センターラインの中央付近、

フリースローレーンの延長線上よりも

外側近くのエリアを

「ガードポジション、ツーガートポジション」

と呼びます。

 

⑱トップ・ポイント

スリーポイントラインの外、

ゴール正面をトップ・ポイントと言います。

 

⑲スローインサイドライン

新ルールでは、エンドラインから

8.325mのサイドライン上に、

スローインサイドラインが追加されました。

 

どうでしたか。

バスケットコートの大きさには

しっかりとした国際規格があります。

 

FIBAの国際規格があるにも関わらず

NBAでは独自の規格になっているのが

興味深いところです。

 

今後も更なる競技性や

エンターテイメント性が追求されていく中で

バスケコートの大きさも

変更されていくかもしれません。

 

より迫力があり面白い

バスケットボールが見られる事を

期待しましょう。