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錦織圭選手の活躍により、
日本でもテニスが
注目されるようになりました。
そんなテニスには
世界ランキングというものがあります。
試合結果を元に選手の強さを
ランキングしたものです。
たとえば錦織圭選手ですが、
２０１６年で世界ランキング５位に入っています。
世界でもトッププレーヤーの
仲間入りを果たしていることが分かります。
さて、その世界ランキングを基準に
最強は誰だ！ということで
歴代の中で最強選手を紹介します。
テニス「世界ランキング」歴代１位の実績は？
まずは歴代１位と言われる方が
どれほどすごいのか？まとめました。
２００３年にテニスの世界最高峰である
ウィンブルドン大会で
初めての優勝を果たしました。
その年は各大会合計で６度の優勝を飾り、
年末には世界ランキング２位に昇りつめます。
２００４年には
世界４大大会（グランドスラム）の内、
全豪オープン、ウィンブルドン、
全米オープンの３大会で優勝を果たし、
世界ランキング１位になりました。
その後も順調に優勝回数を重ね、
２００７年には
歴代最長の１８７週世界ランキング１位
を継続しました。
２００８年は前半は不調だったものの、
北京オリンピックで優勝
全米オープンで５連覇を果たす
など後半に復調しました。
２００９年に全仏オープンで
初めての優勝を果たし、
史上６人目となる４大大会制覇
を成し遂げました。
２０１３年には怪我や不調で
世界ランキングが７位まで下がりました。
しかし、
その後は復活を果たし、
世界ランキング２位まで戻しました。
２０１６年は左ひざの手術をしたため、
７月下旬以降は大会出場を見合わせました。
これで分かった方もいるのではないでしょうか？
では、そんな歴代最強選手を紹介します。
テニスの世界最強選手は？
先ほど紹介した凄まじい実績を持つ
テニスの歴史で最強と言われているのが、
スイス出身のロジャー・フェデラー選手です。
１９８１年８月８日生まれの選手です。
２０１６年現在も現役で
世界のトップでプレーしています。
スポーツの各分野で表彰される
ローレウススポーツ賞を、
２００５年～２００８年にかけて
４年連続で受賞するなどテニス界だけでなく、
他の競技のスポーツ選手からも
称えられている選手です。
このようにロジャー・フェデラー選手は
名実共にトッププレーヤーです。
２０１６年に怪我により
試合出場しなくなった為、
世界ランキングが１６位にまで
下がりましたが、じっくり治して
再び戻ってきてほしいですね。
そして錦織圭選手との試合を観てみたいものです。
この記事の監修者
- 普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです！「分かりやすかった！面白い！」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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