世界競技人口

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全世界では多くの種類のスポーツが

行われていますが、その中でも

「競技人口が多いスポーツは?」

というのは気になる方も多いでしょう。

 

そんなスポーツ好きの方はあらかじめ

Top3くらいを予想してみてから

最後まで読んでみて下さいね。

 

ただし、あくまでも

「競技への参加人口」でのデータなので、

人気ランキングとは異なるデータに

なるかもしれませんので注意してください。

では、見ていきましょう!

世界の「スポーツ競技人口」人気ランキングTop5!

No5 in the world ranking

「Soccer(サッカー)」

試合時間

サッカーがまさかの5位!?と思った方も

多いのではないでしょうか?

 

その競技人口は

「約2億6千万人」

とされ、総務省ホームページ掲載の

FIFA公認数値となっています。

 

様々なサイトでサッカー競技が

全世界でナンバーワンとありますが不確かです。

 

世界で見ると、

ヨーロッパ、アジア、中南米などが

集中していることから、

この辺りの競技人口であると思われます。

 

No4 in the world ranking

「Cricket(クリケット)」

クリケット

このスポーツは名前すら

聞いたことがないと言う方も

いるのではないでしょうか?

 

それもそのはず。

日本での競技人口は約4千人と、

マイナースポーツとして扱われます。

 

クリケットは英国古来のスポーツで、

野球のルーツとも呼ばれる競技です。

 

その世界での競技人口は何と

「3億人」

とされています。

 

このデータは日本クリケット協会の

ホームページに掲載された数字になります。

 

競技人口が多い理由としては

旧イギリス植民地の国々で盛んに行われ、

国民人口13億人のインドが最も盛んで

競技人口がインドだけで1億人なんです。

世界の「スポーツ競技人口」人気ランキングTop3!

No3 in the world ranking

「Table tennis(卓球)」

卓球

卓球は世界最大の人口を誇る

中国のお家芸として有名ですよね。

 

世界での競技人口は

「3億人」

という数字が非公式に公表されています。

 

卓球は身近にできるスポーツの代表格なので

実際はもう少し多いと想定できますが、

確実な人口を測りづらいのも現状でしょう。

 

卓球は日本でも有力選手が

男女ともに輩出されてきており、

国際的なレベルも高くなっています。

 

盛んに行われている国としては、

中国、台湾、ドイツ、日本となっており

今後世界的に流行する兆しが見えています。

 

No2 in the world ranking

「Basketball(バスケットボール)」

バスケットボール

アメリカを始め、

世界で愛されているスポーツです。

 

その競技人口は

「4.5億人」

になっており第二位にランキングされました。

 

このデータは国際バスケットボール連盟の

公式数値であり、比較的正確だと言われます。

 

バスケットボールは日本人には

まだ厳しいのが現状ですが、

日本人選手の八村選手など少しずつ

世界最高峰のNBAで活躍できる選手も

出てきていますね。

 

No1 in the world ranking

「Volleyball(バレーボール)」

スパイク

堂々の第一位は世界での競技人口が

「5億人」

にもなりました。

 

この5億人というデータは、

日本バレーボール協会がまとめた

世界の競技人口を参考にしています。

 

意外かもしれませんが、

サッカーやバスケットボールなどと比べると

老若男女が参加できる

スポーツであることからかもしれません。

 

どうでしたか?

中々意外な結果だったかもしれませんね。

 

また、日本での競技人口も気になる方は

こちらも読んでみて下さいね。

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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