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バスケットボールには1,2,3点ずつ入る

それぞれのシュートがあります。
 

フリースローは1点が入る

シュートのことを指します。
 

このフリースローによって

試合展開が変わることもあるので

とても重要なプレーといえます。
 

さてそのフリースローの練習をしているけど

なかなか上達しないという方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 
今回はそんなバスケの1プレー

フリースローの練習方法とコツ

についてみていきます。

バスケのフリースローとは?

バスケのフリースローは

相手のファウルにより与えられる

シュートのことです。
 

シュート動作の途中でファウルを受けた場合

2ポイントシュートの際のファウルの場合は

2度

3ポイントシュートの際のファウルの場合は

3度

放つことができます。
 

1度のシュートにつき1点が加算されます。
 

相手のファウルによって与えられるプレー

なので誰にも邪魔されず

打つことができるのが特徴です。
 

◇マイケルジョーダンバスケ動画

 

バスケのフリースローの重要性とは?

バスケ試合で唯一相手ディフェンスに

邪魔されずに打てるシュート

なので確実に決めて

得点を挙げておきたいプレーです。
 

決めるのが当たり前と思われがちなプレー

なのでプレッシャーもありますが

このフリースローを確実に決めることにより

試合を優位に進めることができます。
 

重要なプレーということ

意識して練習しましょう。
 

バスケの初心者が上達しない理由とは?

一番は精神的な部分が占めることが

上達しない原因といわれます。
 

弱気にならず常にシュートが決まるイメージ

を忘れてはいけません。
 

決めるのが当たり前という

プレッシャーから緊張したり

力が入りすぎてしまったりしては

上手くボールをコントロールすることが

できなくなってしまいます。
 

練習ではそれほどのプレッシャーを

感じることはないのですが

試合となると緊張感が違うため

失敗してしまうケースが多いのです。

 

バスケのフリースローの練習方法とは?


 
バスケットボールを始めると

必ずフリースローの練習を行います。
 

練習のときから試合のつもりで

緊張感を持ってシュートしてみましょう。
 

一番良いのは成功するイメージをもとに

自分ならではのシュート前の

ルーティーンを完成させる

ことが重要です。
 

そうすることにより少しでも

試合のときに緊張感をやわらげることが

できるようになります。
 

練習なので罰ゲームを含めたものでやり

筋力アップを一緒にやるのがおすすめです。
 

上半身である腹筋、背筋

試合で必要な走力&スタミナUP

を総合力UPで実施するとよいです。
 

後は正しいフォームでシュートする

ということです。
 

精神的な部分と同じくらい

大切な要素となります。

  • 手を添える位置
  • リリースの瞬間
  • フォロースルー

などの一連の動作を意識して

練習することにより上達します。
 

バスケのフリースローのコツとは?

精神的な部分が大きい中でも

フリースローのコツともいえることは

  • ゴールを入れるプラス思考
  • シュートまでのルーティーン
  • シュートは息を止めて打つ

です。
 

練習で毎回同じフォームで

シュートを打てるようになりましょう。
 

そしていざ試合となったら

落ち着いて練習で培ったものを

一つ一つ思い出しながら自信をもって

シュートをすると入る確立が高まります。
 

以上がフリースローの

練習方法とコツでした。
 
◇初心者フリースロー上達動画

 
決めて当たり前という

プレッシャーを跳ね除けて

確実に決められる

名シューターになりましょう。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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