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バスケットボールの試合を

観ていると笛がなり、

試合が止まることがあります。

 

これはファールをした際に

鳴っているのですが、

何が起こったのか一目ではわかりにくいです。

 

ファールの種類によって

ボールが相手に移ったり、

フリースローになったりと

よく分かりませんよね。

 

そこでバスケットボールの

オフェンス側ファールをまとめたので

見ていきましょう。

バスケのオフェンスファールとは?

バスケットボールに限らず、

各スポーツにはルールがあります。

 

その

ルールに反したプレーをした際に

とられるのがファールとなります。


 
バスケットボールは接触プレーの

多いスポーツです。

 

なのでファールが無いと

危険なスポーツとなります。

 

また、

判断の基準が難しいのですが、

全ては審判が判断します。

 

ファールした後は相手にボールを

渡して試合を再開したり、

時にはシュートを放ったりします。

 

バスケットボールには

オフェンス側とディフェンス側の

ファールがあります。

 

では、その内のオフェンス側ファール

についてみてきましょう。

バスケのオフェンスファールの種類は?

オフェンス側のファールとして

①オフェンスチャージング

②3,5,8,24秒ルール

③トラベリング

④ダブルドリブル

⑤キックボール

⑥アウトオブバウンズ

が挙げられます。

 

では、一つ一つ見ていきましょう。

 

①オフェンスチャージング

これは圧倒的に多いファールです。

 

オフェンスの選手がディフェンスの選手に

突っ込んでいったり、

ディフェンスの選手の体を

抑えたりするとこのファールをとられます。

 

ボールを持っていない場面でも

同様のことがいえます。

 

スペースが空いているからと

ボールを持って突っ込んでいったら

ディフェンスの選手が目の前に現れて、

結果として突っ込んだ

という判定もよくあります。

 

②3,5,8,24秒ルール

場所に状況によって、

○秒以内にシュートを

しないといけないのが

3,5,8,24秒ルールです。

 

③トラベリング

ボールを持ったままドリブルせずに

3歩以上歩いた場合のファールです。

 

④ダブルドリブル

ドリブルを終えた後に同一選手が

もう一度ドリブルした場合のファールです。

 

⑤キックボール

ボールが足に当たってしまった

場合のファールです。

 

⑥アウトオブバウンズ

ボールを持った状態で

ラインを超えてしまうファールです。

 

これらはボールを持った際に

とられるファールなので、

オフェンス側のファールとなります。

 

ダブルファールという

オフェンス側とディフェンス側が

ほぼ同時にファールをした場合に

判定されるファールもあります。

 

審判でさえ、判定に迷うことがある

とも言われているバスケットボール。

 

なので、テレビで観戦しても

わかりにくいのです。

 

審判の動きなどを見て

判断するのが一番わかりやすいです。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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