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サッカーの見どころには
いくつものシーンがありますが、
最も盛り上がるのはやはり
シュートシーンでしょう。
このシュート、
テレビで観ると
その速度は
いまいち
伝わらない
でしょう。
実際にプロの試合を見た方は
学生のシュートとは違うその速度には
驚く方も多いでしょう。
とは言え、
「実際のシュートスピードは時速何キロ?」
と言われるとピンとこない方が
ほとんどだと思います。
では、さっそく
そんな疑問を解消していきたいと思います。
サッカーのシュートの年齢別の平均速度は?
まずは、日本人の就学区分による
シュートの平均速度を測定したデータを
紹介したいと思います。
中学生:63km/h
高校生:70km/h
大学生:81km/h
プロ選手:100km/h
これはあくまで日本人の平均なので、
海外のプロのフォワード選手等、
シュートが得意な選手は
さらに速いシュートをうつことができます。
それでは、世界の歴代シュート速度ランキングを
紹介していきたいと思います。
サッカーのシュートの歴代最速選手ランキング!
第5位:ロベルト・カルロス選手
時速144km
弾丸シュートとは
彼のためにある言葉と言えるほどの
シュートをする選手でした。
スペインの強豪チームである
レアル・マドリードに所属する
彼の放った一撃は突き刺さるようなシュート
だと言われています。
第4位:シニシャ・ミハイロヴィチ選手
時速160km
ユーゴスラビアがまだある時の代表選手です。
セリエAのラツィオ時代には、
なんとフリーキックだけで
ハットトリックを決めるほどの選手でした。
この時速160kmも
フリーキックの時に放たれた一発でした。
第3位:ドーラン・マウリシオ・パボン選手
時速162km
南米コロンビア出身の彼が、
アトレティコ・ナショナル時代に放った
シュートのスピードが162km/hという
とてつもない速さだったと言います。
この時に出したシュートは、
約40mもゴールから離れた位置から
シュートを決めたことで有名になりました。
イタリアのパルマでもプレーしましたが、
この時のシュートコントロールは
いまいちだったそうです。
第2位:エデル・アレイショ・デ・アシス選手
時速174.5km
ブラジル出身のアシス選手が
フリーキックで放った一発が
このスピードになりました。
この選手はあのジーコ選手とも一緒に、
元ブラジル代表として
プレーしたことがある選手です。
3位のパボン選手と同様ですが、
スピードはあるものの
シュートコントロールはいまいちでした。
第1位:スティーヴン・リード選手
時速189km
アイルランド出身のリード選手が
第一位となりました。
この時、サッカーボールが
あまりの速さにホップした軌道を描いた程です。
この記事の監修者
- 普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです!「分かりやすかった!面白い!」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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