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バレーボールと言えば、

最近ハイキューなどの漫画でも

大きく取り上げられるほど

人気のスポーツとなってきました。

 

テレビでも中継が流れるなど、

よく観るようになりました。

 

しかし、

バレーボールを観てもルールが

分からないからつまらない

という方もいると思います。

 

そんな初心者の方が最初に

知っておきたいルール

についてまとめてみました。

バレーの人数や得点のルールは?

バレーボールとは

高さ2~2.43メートルのネットを挟み、

6人ずつのチームで

得点を競うスポーツのことです。

 

ネットの高さが思った以上に高い

と思うのではないでしょうか?

 

選手はとんでもない

ジャンプ力があることが分かります。

セット数

ちなみに、

日本では9人制のバレーボールも

盛んに行われていますが、

ここでは一般的な6人制のバレーボール

について説明します。

 

まず、試合にかかせない

バレーボールの得点方法をみていきましょう。

①相手ボールを拾えずに

自陣のコートに落ちた場合

②相手が打ったボールに触れたものの、

その後触ることができず

ボールが落ちた場合

③自分がサーブをしたボールが

ネットにかかって

相手コートに届かなかった場合

 

上記の場合に得点が入り、

どんな形での得点であれ

1点ずつしか入りません。

 

また、

サーブは得点を挙げたチームの選手が

ローテーションで行います。

 

例えばA選手がサーブをして、

A選手のチームが得点をとると

再びA選手がサーブを打つことになります。

 

また、

反則となるプレーも1点とられますので、

覚えておきましょう。

①ネットやアンテナに触った場合

(タッチネット)

②ブロックした際に

ボールを触った瞬間が

相手コート内であった場合

(オーバーネット)

③同じ選手が連続でボールを触った場合

(ダブルコンタクト)
 

バレーの試合の進み方は?

基本的に5セットマッチで行われます。

 

4セットまでは25点先取

5セット目は15点先取

で獲得することができます。

 

先に3セット取得したチームが

その試合の勝者となります。

 

また、

両チームの得点が24対24、

もしくは14対14で並んでしまった場合は

2点差がつくまでラリーを続け、

2点差がついた時点で

そのセットを獲得するチームが決まります。

 

バレーボールの中継を観ていると、

タイムアウトという言葉が

出てくることがあります。

 

1セットにつき2回までで

30秒ずつ与えられる権利です。

 

相手に連続で得点を取られてしまった時に

流れを変える為に行われることが多いです。

 

タイムアウトの際は

戦術の見直しや選手達の気持ちを和ませる

などコミュニケーションを取る場として

活用されています。

 

以上がバレーボールの初心者向けのルールでした。

 

この機会にバレーボールを観たり、

プレーしたりしてみて下さいね。
 

この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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