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野球はサッカーと並んで、
日本ではとても人気のあるスポーツです。
その歴史は2016年現在で
約80年と歴史もあるスポーツです。
日曜日になると河川敷などで
草野球を楽しんでいる姿も
よく見かけますよね。
さてその野球ですが、バットにも
種類があるのをご存知でしょうか?
プロ選手もとてもこだわりを持つ
と言われているのがバットです。
そんなバットの選び方についてみていきます。
野球のバットの種類は?
バットにはいくつか種類があります。
大きく分けると
①金属バット
②木製バット
③ノック用バット
④素振り用バット(重め)
ということです。
プロ野球、大学、社会人では木製を使用し、
高校生までは金属を使用しています。
よく見かける草野球ではほとんどが金属です。
野球の遊び&競技用バットの選び方!
バットの選び方として、
①グリップ
②長さ
③重さ
が重要な基準になります。
①バットのグリップ
グリップとは握る部分のことを指します。
細くシャープな作りになっているのは
長距離ヒッター向き
太くがっちりした作りになっているのは
短距離ヒッター向き
となります。
自分がどういった
バッターになりたいのか想像してから
選ぶと良いです。
②バットの長さ
小学校低学年であれば
70センチ弱の長さを選ぶと良いです。
バットを立ててグリップが
股下付近にくるのが理想の長さです。
③バットの重さ
長さに比例して重さも上がっていきます。
間違えた選び方をすると、
バットを振るのではなく
バットに振られている
ということが多く見られます。
軽いバットは飛距離は期待できませんが、
やはりご自身の体格や力に合った
重さを選ことが一番です。
まずはしっかり振り切ることのできる
重さのバットを見つけましょう。
また、
バットにはおもりを付けることも可能なので、
練習の際には付けると良いでしょう。
以上がバットの選び方でした。
バット1つでも長さや重さ、
多岐に渡った種類があります。
小さなお子さんが始めたばかりという方は
軽いバットでボールに当てる練習から
スタートするといいかもしれません。
しっかりバットを振って
ボールに当てると、
とても気持ちいいですからね。
こちら参考になるので、
良ければ参考下さい。
この記事の監修者
- 普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです!「分かりやすかった!面白い!」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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