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サッカーのFIFAワールドカップは
日本では一番盛り上がる
スポーツ大会ではないでしょうか?
そんな試合を観ていると、
試合中に何度も笛が吹かれ
フリーキックやPKを行うシーンがあります。
相手の選手がファウルを
したことにより行うプレーですが、
ファウルはどういった基準で
どういう種類があるのか
と疑問に思うこともあります。
そんなファウルの種類を
全パターンまとめたので、
みていきたいと思います。
サッカーのファールは何種類?
サッカーのファウルの種類はたくさんあります。
その数にして、なんと「13種類」もあるんです。
その内容もサッカーならではの
面白いファールがたくさん見られます。
では、1つ1つみていきましょう。
サッカーのファール全パターンまとめ!
①キッキング
相手選手を蹴ったり蹴ろうとする
(故意的でなくても取られます)
②トリッピング
相手をつまずかせたりつまずかせようとする
③ファウルチャージ
相手に過剰な力でぶつかる
④ファウルタックル
ボールに触れる前に相手選手にぶつかる
⑤ジャンピングアット
相手に飛び掛る
⑥ストライキング
相手選手を殴る
⑦プッシング
相手を押す
⑧ホールディング
相手を抑える
⑨スピティング
相手選手につばを吐く
⑩ハンドリング
ボールを手で触れる
⑪オフサイド
オフサイドラインを超えて、
相手ディフェンダーがいないのにパスを貰う
⑫シミュレーション
押されていないのに押されてふりをして
わざと倒れること
⑬ファウルスロー
ラインを超えて
スローインをすることによるファウル
以上のように体の接触が多いサッカーならではの
ファウルが多いことが分かります。
ファウルの取り方が曖昧になる驚愕の理由が!
ファウルによって
直接フリーキックになったり、
間接フリーキック、PKといった
プレーに移行します。
一口にファウルといっても
故意的にする選手というのは少ないです。
例えば、
相手選手がシュートしたボールが偶然、
手に当たったとしても
それはファウルになります。
背丈より高いボールがきて
ヘディングしようとしたら
相手選手に乗りかかってしまった場合も
ファウルになります。
このように故意でなくても
ファウルになり
イエローカード、レッドカード
が出されてしまいます。
明確なカードのルールはあるのですが、
実は審判によってファウルの取り方
イエローカードかレッドカードの選択
といった基準が違うのです。
その為、サッカーは審判によって
大きく試合展開が変わるスポーツ
だとも言われています。
なので選手や監督はその試合の
審判がどういった特徴を持っているか
(ファウルの取り方、カードの基準)
も頭に入れて臨まなくてはなりません。
こういった審判との駆け引きも
観ていると面白いですよ。
この記事の監修者
- 普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです!「分かりやすかった!面白い!」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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