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毎年のプロ野球は熱戦が続いています。

 

ですが、そんな熱戦がゆえに

たまに起こる監督や選手の審判への抗議。

ビデオ判定が日本で取り入れられても、

これはなかなか減らないですよね。

 

しかし、

審判がいない野球のゲームが

成立しないのも間違いないです。

 

そんな時、ふと

「審判って年収いくらなの?」

と思ったことありませんか?

 

さすがに一流選手より

もらってはいないでしょうが、

プロ野球審判の年収や

ボーナス、退職金などまとめました。

プロ野球審判にはあり得ない支出があった!

実は審判の仕事は大変なんです。

まず一つは日本全国で試合が行われている為、

遠征や出張がほぼ毎日あることです。

 

日本プロ野球の審判の総人数は、

たった60人前後です。

 

たったそれだけの人数で

全試合5人は配置して

ゲームを行うのですから、

かなりのオーバーワークでしょう。

 

それでも日本全国を回れると思うと、

ちょっと嬉しいかもしれません。

 

。。。が!

なんと遠征の際の

移動費は全て自腹です。

 

さらにさらに自腹なのは

移動費ばかりではなく、宿泊費もです。

 

付け加えるなら、

審判が装着しなければならない

プロテクターなどの審判用の用具も全て実費です。

なんと審判は必要経費だけで

収入の約3割を使わないといけないのです。

 

では、

こんなに支出の多い審判は

いったいどのくらいの年収なんでしょうか?

プロ野球審判の年収はいくら?

まず、審判は日本プロ野球機構に

1年毎の契約を行っています。

 

毎年契約更新をしなければならず、

誤審やトラブルを起こしてしまうと

突然クビにされてしまうこともあり、

定年は55歳とかなり短くなっています。

 

当然、審判も報酬がもらえますが、

この報酬は最低限の値段

と言うのが決められています。

 

これが年収の土台となるもので

1軍の審判は750万円

2軍の審判は345万円

です。

 

こちらが最低保証となっており、

1試合に審判として出場するごとに

1試合当たりの出場手当が与えられます。

 

それぞれを細かく見ていきましょう。

 

まずは1軍の試合です。

 

1軍の試合の場合はそれぞれの

審判の役割ごとに出場手当が違います。

 

1試合当たり

球審には3万4000円

累進には2万4000円

審判控えには7000円です。

 

この5人で1軍の試合は回しています。

 

同様に2軍の試合も

5人で試合を回してはいますが、

2軍の場合は1試合当たりで

全審判2000円となっています。

 

そして、

最低保証と年間の出場手当を

合わせた金額が

プロの審判の収入になります。

ですが、

年収1000万円を超えるのは難しく、

最低保証の750万円ですら、

1軍の試合で累計500試合以上の

審判経験も必要となるため

収入自体はなかなか上がりません。

その上、

雨天中止やノーゲームになってしまうと、

その日の出場手当は発生しません。

 

かなり厳しい条件になっていますね。

 

年収自体はサラリーマンの年収よりも

高くなりやすいのですが、

生活自体はかなり厳しくなりがちなようです。

 

この年収を平均化すると

1軍では750~800万円

2軍では345~400万円

くらいです。

 

では、選手同様に人気の審判の

収入はどのくらいでしょうか?
 

人気プロ野球審判の年収はいくら?

先ほど紹介した通り、

2軍の試合と1軍の試合とでは

かなりの収入の差がありますね。

 

2軍の試合の審判はほとんど

新入りの審判のためにあるようなもので、

そこで経験を積んで一軍の試合で

審判をすることができるようになります。

 

つまり、

1軍の試合はベテランさんが

やっているということになりますね。

 

そのベテランの中には

いわゆる売れっ子の審判もいます。

 

そういう方はなんと

年間100試合以上も審判をされるんです。

そうなると

年収1000万円くらい稼ぐことができ、

かなり実入りが良さそうに見えますね。
 

プロ野球審判のボーナスや退職金はいくら?

サラリーマンと比較をすると、

1軍の年収自体は

良くなっているように見えますが、

実は大差はありません。

 

それどころか、

酷くなるケースが多いです。

 

まず第一に、

なんと審判には

ボーナスや退職金が存在しません。

 

どれだけ頑張っても得られる収入は

最低保証と出場手当のみです。

 

つまり、

2軍の審判ではどちらも少ないので、

生活がままならないこともあるようです。

 

そこまで出費をしなければならないと思うと、

審判の収入がたとえ1000万円を

超えたとしても高収入だとは

思えなくなってしまいますね。

 

審判は収入が高そうに見えますが、

最終的にはそこまで稼ぐことができません。

 

このような職業では良くあることですが、

収入以上にやりがいの方が大きいのでしょう。

 

野球に関わりたい、

プロ野球選手になれなかったから

審判になりたい、

そう思う方はプロ野球の審判を

目指してみてはいかがでしょうか!

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この記事の監修者

スポーツ解説MEN
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普通の社会人スポーツオタク2人組です。スポーツの面白さを共有したく立ち上げたサイトです!「分かりやすかった!面白い!」などのコメントですごく喜ぶ2人です。
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